朝の感謝・夕べの反省
◎十全の御守護(朝の感謝)
私たち人間は、親神様によって創造され、大きな御守護に包まれて生かされています。でも日々の生活の中で、その御守護を感じ、感謝する機会は少ないように思います。
親神様の御守護を分かりやすく具体的にお教えくだされたのが「十全の御守護」です。
◎八つのほこり(夕べの反省)
人間の身体は、親神様からの借りものであり、心だけが自分のものであると教えられています。陽気ぐらし世界の実現に向け、親神様の思召に沿った心づかいが大切ですが、つい自分勝手な心を使ってしまうものです。そうした、親神様の思召しに沿わない自分勝手な心づかいを「ほこり」にたとえて「八つのほこり」としてお諭しくださっています。
親神様のご守護に感謝をし、自らの心づかいを振り返るために、阪東大教会では、朝夕「朝の感謝」・「夕べの反省」として、「親神様の十全のご守護」と「八つのほこり」を読んでいます。
日々の大きな御守護に感謝し、ほこりを払って晴天の心で人生をよろこび勇んで陽気ぐらしへと歩めるよう、「朝の感謝」・「夕べの反省」を心掛けたいものです。
朝夕のほんの5分を大切にしませんか。
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